IBARAKI EXPORTS(イバラキエキスポーツ)

  • Home
  • 生産者特集
  • シンガポール、台湾、香港の高級飲食店で「いばらき地酒フェア」開催中!

FEATURED PRODUCERS

シンガポール、台湾、香港の高級飲食店で「いばらき地酒フェア」開催中!

-目次-

茨城県では、下記の事業を通じて地酒のブランディングを図りながら海外販路の開拓を推進するため、シンガポール、台湾、香港の高級飲食店において「いばらき地酒フェア」を順次開催しています。
また、海外のミシュラン認定店や五つ星ホテル内のレストランにおいて、本県の地酒をプロモーションする県事業は初となりますので、併せてお知らせいたします。
詳細な情報は、各地域のSNSで発信しています。


いばらき地酒バー販路開拓促進事業の概要

○対象地域:
 シンガポール、台湾、香港
○内容:
 ・ミシュラン認定店、五つ星ホテル内のレストラン等の高級飲食店における本県地酒フェアの開催(期間限定のメニュー化)
 ・ライブコマース(※)等を活用した地酒プロモーション
 ・現地バイヤー等を対象とした試飲会の開催やオンライン会議システムを活用したビジネスマッチングの実施
 ※インターネットを活用して、ライブ配信により商品を紹介し、視聴者がオンラインで商品を購入する仕組み

いばらき地酒フェアの様子

〇シンガポール「Whitegrass(ミシュランガイド☆1)」

Whitegrass店舗内部

いばらき地酒の例

〇台湾「野村壽司のむら(ミシュランガイド☆1)」

野村壽司のむら店舗の外観

いばらき地酒の例

〇香港「Nadaman(なだ万:5つ星ホテル「シャングリラ」内レストラン)」

Nadaman店舗の外観

いばらき地酒の例

各地域のSNS

フェア実施店舗や取扱地酒等は、それぞれ下記のSNSで発信しておりますので、ぜひご覧ください。

〇シンガポール

Facebook

Instagram

〇台湾

Facebook

〇香港

Facebook

Instagram

当記事の内容は 2022/10/25 時点のもので、該当のサービス内容が変わっていたり、サービス自体が停止している場合もございますので、あらかじめご了承ください。

HANDLING PRODUCTS

  • 笠間焼

    江戸時代に信楽から陶工を招いたことが始まりと言われており、250年以上の歴史を誇ります。 現在では200軒以上の窯元があり、さまざまな陶器をつくっています。伝統技法が受け継がれる一方で、現代的センスの陶芸家も多く、日用品から装飾品、オブジェまで自由な作風を特長とする優れた作品を生み出しています。
  • 常陸牛

    茨城県が誇る「常陸牛」は、指定生産者の磨かれた飼育管理技術と厳選された飼料で育てられた、黒毛和牛の中の最高級ブランドです。肉の部位によって特長が異なりますので、料理に合った部位を選んで、「常陸牛」のおいしさをご堪能ください。 近年・東南アジアの高級ホテルや高級日本料理店等へ輸出が始まりました。「常陸牛」の肉質は、日本国内のみならず、海外でも高い評価を得ており、どなたでもそのおいしさにご満足いただけます。
  • 茨城県は栽培面積・生産量とも全国第1位を誇る栗の生産地です。0度で1ヶ月程度貯蔵することで、でんぷんが糖化し甘みを増した貯蔵栗も出荷されています。 そのまま茹でて食べてもよし、新米と合わせた「栗ごはん」や、「渋皮煮」や「甘露煮」などにすればスウィーツとしても楽しめます。 秋の味覚の代表格、日本一の茨城の栗をぜひご賞味ください。
  • れんこん

    茨城のれんこんは、豊富な水と低湿地帯に恵まれた霞ヶ浦周辺で栽培されています。日本一のレンコン産地として、40年以上も栽培を続けています。最近は品種改良等が進み、1年を通して品質の高いレンコンを栽培できる体制が整っています。 本県のレンコンは、ぷっくりとした団子状で柔らかな肉質、ほんのりとした甘味、肌がきめ細かく、白く美しいのが特徴です。
  • メロン

    茨城県のメロンは、栽培面積・生産量ともに日本一を誇ります。春から初夏にかけては、「アンデスメロン」、「クインシーメロン」、「タカミメロン」等が、夏から秋にかけては「アールスメロン」が出荷され、半年間にわたり様々なメロンを楽しむことができます。また、茨城県のオリジナル品種として、品質や食味が良い「イバラキング」も生産されています。
  • ぶどう

    茨城県では、「巨峰」を中心に栽培されていますが、「巨峰」以外にも「ロザリオ・ビアンコ」などの欧州系のぶどうや、地域オリジナル品種「常陸青龍」も普及しています。なかでも最近話題の「シャインマスカット」は、輝くような緑色で、さわやかな甘さと上品なマスカットの香り、また、皮ごと食べられる手軽さがうけて、非常に人気があります。
  • なし

    茨城県は、全国第2位の梨生産地です。江戸時代から栽培の歴史があり、日本で最古の梨産地のひとつです。 昼夜の寒暖差の大きい気候と、豊かな水、恵まれた土質が梨の栽培に適しています。 7月上旬からのハウス梨(幸水)を皮切りに、「豊水」、「あきづき」、県オリジナル品種の「恵水」、「新高」、「にっこり」など、品種を変えながらおいしい梨を10月末頃まで楽しむことができます。
  • コメ

    水の潤いにあふれ、気候も温暖な茨城県では、古くから稲作が盛んに行われています。長い歴史と豊かな風土が、おいしい「いばらきのお米」をつくりだしており、今は関東随一の米どころとなっています。  ツヤ、コシ、粘りの3拍子が揃った「コシヒカリ」をはじめ、茨城県オリジナル品種「ふくまる」、コシヒカリに似た食味を持つ新しい品種「ほしじるし」が輸出されています。
  • かんしょ

    茨城県はかんしょ(さつまいも)の栽培面積・生産量ともに全国トップクラスの大産地です。 特に鹿行地域は、赤土のなだらかな傾斜がある水はけの良い畑が多く、さつまいもの栽培に最適です。甘くしっとりしたさつまいもを周年でお届けするため、最新の貯蔵技術を導入して1年を通じて安定的な出荷が可能です。 茨城県内では「べにはるか」「シルクスイート」「ベニアズマ」が生産されています。
  • イチゴ

    取扱品種は、主にいばらキッス、とちおとめです。 いばらキッスは平成24年に品種登録された県オリジナル品種で、糖度が高く、酸味とのバランスが良く、ほど良い硬さを持っている品種です。 とちおとめは、県内で生産されるいちごの大半を占める定番品種です。果実は大きくて糖度が高く、ほど良い酸味があるのが特長です。果汁たっぷりでジューシーですが、果皮は丈夫で比較的日持ちします。
Menu