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笠間焼

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  • 笠間焼
  • 笠間焼

江戸時代に信楽から陶工を招いたことが始まりと言われており、250年以上の歴史を誇ります。
現在では200軒以上の窯元があり、さまざまな陶器をつくっています。伝統技法が受け継がれる一方で、現代的センスの陶芸家も多く、日用品から装飾品、オブジェまで自由な作風を特長とする優れた作品を生み出しています。

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商品名
笠間焼
出荷可能時期
通年
保存温度帯
常温
輸出希望国又は地域
シンガポール、ベトナム、米国、香港、台湾、その他

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バリエーションは無限大!多様に進化し続ける器「笠間焼」

「笠間焼」は、茨城県の笠間市周辺で生産されている陶器で、関東では最も古い歴史があります。
江戸時代中期、安永年間(1772~1781年)から始まり、平成4年(1992年)に「伝統工芸品」に指定されました。
また、令和2年(2020年)には、笠間焼をはじめとした笠間地域の文化が
栃木県益子地域と共に「日本文化遺産」に指定されています。

作家の個性を重視する笠間焼は、型にとらわれず常に時代の新しい波を受け入れ、多様に進化し続けています。

豊かなデザインで居・食・住を彩る

豊かなデザインの笠間焼は、個性あふれる作品も多く、オーダーメイドも可能で、主に生活雑器 (皿、カップ、湯呑、酒器等) 、その他インテリア製品やモニュメントなども製作されています。
使い手によって、様々な形の器を組み合わせて自由に楽しめるのも笠間焼の魅力です。
幅広い価格帯の商品がございますので、ご予算に合わせてお探しいただけます。

酒の味わいがまろやかに

手づくりならではの造作や粘土の質感を活かした高級感のある風合いが、お酒や料理の輪郭を際立たせてくれます。

笠間焼は、お酒を味わう器としてもおすすめです。
多種多様な形の徳利、お猪口、ぐいのみなどがありますが、グラスとは違った口当たりの良さが魅力で、酒の味わいがまろやかに感じられます。

どんな料理も料理を美しく演出

焼きものならではの温かみのある風合いで、様々なシーンをおしゃれに演出してくれます。

焼きものならではの温かみのある風合いと高級感が魅力の笠間焼。
デザインの幅の広い笠間焼は、お酒や料理を入れる器として、和・洋・中・その他どんな料理もおしゃれに演出してくれます。

食洗器対応商品等も多くあり、業務用にも適しています。
写真器提供:株式会社向山窯 代表取締役 増渕 浩二 氏

向山窯 ウェブサイト

      
写真料理提供 :東武食品サービス株式会社 取締役 総料理長 菅沼 眞二 氏

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