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ワインのような味わいのオーガニック日本酒!「花の井 古代米のお酒」

日本の関東地方では最も多く酒蔵を有する茨城県。
1782年(天明二年)創業の「株式会社 西岡本店」は、『地域に根ざし、末永くお客様に愛される酒造り』をモットーとして、茨城の名峰「筑波山」の麓で、筑波山水系伏流水と、良質な地元産米を用いて、食事と共に楽しんでいただける、ほどよく熟成した純米酒を製造しています。

西岡本店の代表銘柄は「花の井」。
銘柄の由来は、創業地の井戸のたもとに桜の木があったこと、そばに桜川が流れていることなど、西岡本店と“花”には古くからゆかりがあったことから名付けられたそうです。

今回ご紹介するのは、「花の井 古代米のお酒」。
地元の神社の境内で栽培されている“無農薬アヒル農法”で栽培された古代米を使用した、オーガニック日本酒です。
 「香り・甘味・酸味・アルコールが絶妙に絡み合うように、発酵の温度管理を綿密に行って造りました」
と語るのは、現当主でオーナー杜氏でもある西岡 勇一郎さん。
 「甘味と酸味のバランスが絶妙で、甘口の白ワインのような味わいです。アルコール分控えめの9%で、口にしたお客様からは、『ハチミツのような風味がある』との声を多くいただきます」

利用シーンは、食前・食後に最適とのことですが、塩気の強い生ハム、チーズ、アーモンドや、チョコレートやドライフルーツなどと合わせてもおいしくいただけます。

よく冷やして食前酒として飲むのが一般的ですが、西岡さんのおすすめの飲み方は、常温もしくは36~40℃くらいにほどよく温めると、香りと風味が一層立つのだとか。
温度帯によって味わいが変わるその変化も楽しいお酒です。

ぜひお好みの温度で「花の井 古代米のお酒」を楽しんでみてください。

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