ルチン豊富な健康食品!香り豊かな無添加「石臼びき 常陸秋そば」
伊勢又米穀製粉株式会社の「石臼びき 常陸秋そば」をご紹介します。
「石臼びき 常陸秋そば」は、1袋200g入りの乾麺タイプの蕎麦。添加物は一切使っていません。
“玄そばの最高峰”といわれる香り高いそば「常陸秋そば」は、茨城のブランド品種の玄そば(※)で、
他に類を見ない豊かな香りと甘味が特長。全国の蕎麦職人や蕎麦通から圧倒的な支持を得ています。
※玄そばとは…結実し収穫されたままの殻つきのそばの実のこと。
常陸秋そば発祥の地(茨城県常陸太田市)にある伊勢又米穀製粉株式会社は、先々代の「常陸秋そばを広めたい」という想いから創業された常陸秋そば専門の製粉会社です。
“蕎麦の品質の追求”を第一に、厳選した常陸秋そばをゆっくり丁寧に石臼で挽くことで、常陸秋そばの持つ香り、甘みを最大限に引き出しています。
最終工程の乾燥室では、その日の気温や湿度によって何度も何度もON・OFFを調節し、高品質な蕎麦に仕上げています。
最終工程の乾燥室では、その日の気温や湿度によって何度も何度もON・OFFを調節し、高品質な蕎麦に仕上げています。
蕎麦には“ルチン”という成分が豊富に含まれており、ルチンは強い抗酸化作用と血管強化作用があるため、生活習慣病の予防に最適と言われています。
伊勢又米穀製粉 多賀野社長によると、蕎麦は洋風ではオリーブオイルやトマトとの相性が良く、和風では大根と納豆がとても良く合うそう。
多賀野社長に、イチオシのアレンジレシピを教えていただきました。
≪「石臼びき 常陸秋そば」おすすめアレンジレシピ≫
■常陸秋そばの冷製ペペロンチーノ
目安 1人前
○材料
・石臼びき 常陸秋そば……1束(100g)
・オリーブオイル……………大さじ1
・にんにく(チューブ)………1cm
・塩……………………………適量
・黒コショウ…………………少々
・唐辛子(輪切り)……………少々
・小ねぎ………………………少々
○作り方
①沸騰したたっぷりのお湯にそばを入れ、強火で約6分ゆでる。(吹きこぼれに注意)
②ゆで上がったそばを水でしっかり洗って冷やし、水気をよく切る。
③ボウルに調味料全てを合わせておく。
④そばをボウルに入れ、小ネギを加えて混ぜる。
⑤お皿に盛付けて完成。
ポイントは、そばをゆですぎないこと。
ゆで過ぎると常陸秋そばの風味を損なうそうです。
ねぎにはルチンの吸収を促す成分が入っているため、理にかなっている料理でもありますね♪
普段使っている麺を蕎麦に変えて、健康蕎麦習慣を試してみてはいかがでしょうか。